金城華乃子さん
自分の好きを追求した
セルフ美容
化粧品メーカーのPRをはじめ、
女性誌の読者モデルに美容ライターと"美"を軸に
多岐にわたり活躍している金城華乃子さん。
「化粧品に囲まれているときが幸せ」と話す
金城さんは自他ともに認めるコスメマニアですが、
セルフケアそのものは基本に立ち返ったシンプルなものばかり。
心がほっと安らぐスキンケアタイムについて伺いました。
金城華乃子さん
化粧品メーカーのPRをはじめ、
女性誌の読者モデルに美容ライターと"美"を軸に
多岐にわたり活躍している金城華乃子さん。
「化粧品に囲まれているときが幸せ」と話す
金城さんは自他ともに認めるコスメマニアですが、
セルフケアそのものは基本に立ち返ったシンプルなものばかり。
心がほっと安らぐスキンケアタイムについて伺いました。
「日中の肌は乾燥させないように」と美容家の方は皆さん口にするため、わたしも乾燥対策には力を入れています。今はリモートでの仕事も多いため、人目を気にすることなくミスト化粧水で保湿ができるのはいいところ。1日に何度も使用するため、低刺激でほどよく保湿ができるオイルインのものを愛用しています。
セルフケアといえば、リモートワークの息抜きに自炊をすることが多くなったのですが、それもケアのひとつです。これまでは外食が多かったのですが、グルテンフリーの薬膳カレーに挑戦したり、週一回はヴィーガンメニューを取り入れるなどした結果、からだがすっきりしました。また2リットルのペットボトルを側に置くことで、こまめな水分補給ができるようになったところもリモート生活ならでは。毎日1.5リットルのお水を飲むことが目標です。
セルフケアの基本として、自分の機嫌を自分で取ることはすごく大切なことかと。続けていくと「今日は水を何リットル飲む!」「今日は何キロ歩く!」など自然と目標が増えるため、達成できたら一日の終わりに自分で自分を褒めるようにしています。
ナイトケアのポイントは毎日のお風呂。翌日に疲れを持ち越さないためにも、365日湯船に浸かることが習慣になっています。お風呂はひたすらリラックスする場所と決めているため、セルフケアは全て入浴後。"ボディケアはスキンケアの延長線上にある"との考えから、デコルテ周辺まではフェイシャルと同じ化粧水や美容液を使用しています。
からだのマッサージに使用しているのは、ボディクリームよりも美白成分やハリ成分が多く配合されているフェイシャルクリーム。仕事柄、様々なコスメが自宅にあるため、使い切れず使用期限が古くなったクリームを、お風呂あがりの全身にマッサージ利用しています。最近は腰まわりのお肉が気になってきたため、重点的にケアしています。元々は結婚前の花嫁美容としてはじめたものですが、今では習慣に。
「着用感がないというのは言い過ぎかもしれませんが、着け心地に驚きました。おまけに"苦しくない"という利点は毎日付けるものなのでバストメイクするためにも大切だと考えています。」(金城さん)