8

太田みおさん

ナチュラルな食事と
アロマのある生活

太田みお

心豊かなライフスタイルを提案している、
料理家・メディカルアロマインストラクターの太田みおさん。
食とアロマという一見すると異なるジャンルを扱う
太田さんですが、
元をたどれば全ては"自分自身を満たす"に
行きつくのだそう。
自然のパワーを取りいれたナチュラルな
暮らしのアイデアについて伺いました。

Day Time Care 心とからだを守るシンプルな生活

普段の食生活では、添加物が含まれた加工食品をなるべく口にしないよう気をつけています。疲れていて料理が面倒だと感じるときは、野菜やお肉を焼いて塩をふるだけの簡単調理ですが、なるべく自然に近いシンプルなものを食べるようにしています。普段ランチを食べるときは、サラダランチを作ることが多いです。品目が多くなるよう様々な種類の野菜を取り入れ、ナッツもプラス。カレー粉で炒めたササミときのこを乗せることでタンパク質を摂取し、キヌアとレンテルビーンズで腹持ちが良くなるようにしています。ハードワークで身も心もボロボロだったとき、沖縄の波照間島で出会ったアロマが今のわたしの原点です。疲れ果てたわたしの心に、癒しとエネルギーのパワーがスッと染み込んできて...。

それからは、生きることの基本である食とアロマの二本柱で、同じく都会でボロボロになりながら働いている人たちの心を豊かにしようと、この仕事を始めました。いまでは我が家の暮らしのアイテムは、ほとんどアロマでハンドメイド。例えばお掃除にはレモンとペパーミントの精油を入れた手づくりクリーナーを、火傷や虫刺されにはラベンダーの精油を使うなど、日々の暮らしにアロマを馴染ませています。

Night Time Care 自分の心地良いことに素直に従えばいい

入浴後のマッサージで使用しているのは、女性特有のバランスを助けてくれるアロマを調合したクリーム。ハンドメイドだからこそ愛着もひとしおで、お風呂あがりに毎日2~3分マッサージすることを日課にしています。アロマを使ったセルフケアはハードルが高いと思われがちですが、実はそんなことはありません。

アロマにはイギリス式とフランス式がありますが、30年以上前に日本に入ってきたのは、レシピに忠実に使用しなければならないイギリス式。ですが、フランス式はそこまで神経質にならずに自分の勘が頼り。食事もアロマも元をたどれば同じです。「今はこれが食べたい」「今はこの香りが心地いい」と本能的に思うのは自然なことだと思います。
わたしが考えるセルフケアには、その日の疲れやストレスを持ち越さず、翌日も機嫌良く過ごすといった目的があります。

今ではアロマの精油が入った箱は、わたしにとって心とからだのセルフケアのための宝箱。自分が満たされていると、人にやさしくなれる気がするため、良い気分にさせてくれる習慣は続けていきたいです。

※本記事はご本人へのインタビューを基に作成しております。効果・効能を保証するものではありません。

AMPHIの提案する昼も夜も、重力から
バストをケアする新習慣

「Day Up Bra」 &「Night Up Bra」

NEW

デイアップブラ

¥4,620(税込)〜

重力に負けない、バストケア

デイアップブラ

バストを「重力」から守る新しい発想のブラジャー。さまざまな姿勢のときでも、カップ肌側のバストケアシートがバストに密着して、バストが動かず、つけるだけで、気軽にバストケア。「無重力状態に近いまる胸」にととのえることで、重力によるバストの皮ふ伸びを抑えます。

「産後に体型の変化を感じてから、きちんと自分のバストサイズを計測するようになりました。自分のバストにフィットするデイアップブラは、軽いつけ心地にかわいいデザインが女心をくすぐります。アロマ同様に日々の中で幸せな気持ちにしてくれますね。」(太田さん)

ナイトアップブラ

¥3,630(税込)〜

夜の新習慣♪眠っている間も
バストをサポートする夜用ブラ

ナイトアップブラ

睡眠時に重力でひっぱられるバストを包みこむようにささえ、適正な位置に安定してくれるナイトアップブラ。睡眠中の不快感をやわらげて、ここちよい眠りへと誘います。下カップのサポート力があるので、くつろぎタイムなど立位でのバストもここちよくささえられる構造です。

「実はナイトブラの着用は今回がはじめて。寝るときにブラジャーは苦しそうかも?というイメージを持っていたのですが、ふわっとした柔らかいつけ心地でバストのお肉が流れにくい。これをきっかけに新しい夜の習慣になりました。」(太田さん)

※「バストケア」とは、からだのサイズを測って自分に合うブラをつけて、バストを重力から守ることです。

太田みお

太田みお

料理家、ライフスタイルデザイナー、暮らしの教室lifestyle atelier MAGNOLIA主宰。レコード会社のディレクターを経て、料理の世界へ。食とアロマをテーマに、様々なレッスンを主催する傍ら、企業のレシピ監修やコラム執筆など幅広く活動している。

instagram